2018年9月4日火曜日

MOX燃料再処理断念 玄海町、敷地内保管に懸念_佐賀新聞

   原発を持つ電力会社10社が、一度使ったプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を再利用するための費用の積み立てを中止していた問題で、佐賀県や九州電力玄海原発が立地する東松浦郡玄海町の関係者には戸惑いや懸念が広がっている。国や事業者はMOX燃料再処理「断念」を否定するものの再処理の行方は不透明となり、市民団体からは「核燃料サイクルはだめなことばかり」と批判の声が上がった。
 佐賀県は3日の報道を受け、経済産業省に問い合わせるなどの対応に追われた。経産省からは「将来の処理費用に備える積立金や引当金から、使用済燃料再処理機構(青森県)の発足に伴う機構への拠出金に制度移行した」「使用済みMOX燃料の処理は引き続き研究開発に取り組むとした第5次エネルギー基本計画通り」と報道内容を否定する説明があったという。県新エネルギー産業課は「国が主体的に対応されるもの」と静観する考えを示した。
 九電によると、玄海3号機に入れているMOX燃料は32体で、うち16体は2020年に同原発初の使用済みMOX燃料となる。九電の担当者は「国が方針を示すまでは自社で貯蔵管理しなければならない」としながら、敷地内への設置を検討する乾式貯蔵施設での管理は「未定」とした。
 玄海町の脇山伸太郎町長は「国や事業者から何も聞いていない。使用済みMOX燃料も原発敷地内で保管することになるのかもしれない」と懸念を示した。
 「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」の石丸初美代表(67)=佐賀市=は、「(MOX燃料の)再処理工場をつくるには膨大な費用がかかり、電力会社としてはある意味当然。青森の再処理工場もどん詰まり」と指摘、「国は潔く(核燃料サイクル政策を)止める決断を」と訴えた。

2018年7月24日火曜日

玄海町長選 新人同士の一騎打ち

玄海町長選 新人同士の一騎打ち

2018/07/24 17:41 佐賀新聞LiVE
 24日告示された佐賀県東松浦郡玄海町長選は午後5時で立候補届け出の受け付けを締め切った。前町議の脇山伸太郎氏(61)=諸浦=と元町議の中山敏夫氏(63)=今村=の無所属新人2人の一騎打ちが確定した。
 投開票は29日。期日前投票は25~28日の午前8時半から午後8時まで、町役場で実施する。選挙人名簿登録者数は4802人(男2437人、女2365人)=7月23日現在。

2018年7月7日土曜日

「やらせメール」問題発覚=平成23年7月6日

<平成 この日、>「やらせメール」問題発覚=平成23年7月6日(7年前)

説明番組で九電が指示

佐賀新聞 平成30年7月6日(金)8:50

 経産省が県内のケーブルテレビなどで放送した原発の説明番組「しっかり聞きたい、玄海原発」=平成23年6月26日、佐賀市天神の「ぶんぶんテレビ」スタジオ

経産省が県内のケーブルテレビなどで放送した原発の説明番組「しっかり聞きたい、玄海原発」=平成23年6月26日、佐賀市天神の「ぶんぶんテレビ」スタジオ

玄海原発2、3号機(東松浦郡玄海町)の再稼働に関する経済産業省の県民向け説明番組で、九州電力の職員が原発職員や関連会社社員らに対し、一般市民を装って運転再開を支持する意見を、メールで番組に投稿するよう指示していたことが明らかになった。この日の衆院予算委で指摘があり、九電もそれを認めた。
緊急会見を開いた九電の真部利応社長(当時)は「間違いない事実。国の説明会の信頼性を損ないおわびしたい」と述べた。古川康知事(当時)は「九電はまな板の上のコイにあたる存在であり、再稼働になんとか理解をとの思いからだと思うが、行き過ぎ」と批判した。
その後、原因究明にあたった第三者委員会は、番組前に九電幹部と古川知事が知事公舎で面談した際の知事発言が問題の発端と認定。しかし、九電と古川知事は否定した。同委員会は2005(平成17)年に県が開いたプルサーマル討論会でも、九電が動員や「仕込み質問」をしていたと指摘した。
九電は今年3月、2010(同22)年に定期検査で停止させて以来、約7年3カ月ぶりに玄海原発3号機を再稼働させた。6月には4号機も再稼働させている。(新元号まであと299日)

2018年6月12日火曜日

いまりパパネットワーク 第1回交流会

7/8開催! さぁ、始めよう!!子どもの居場所!!

●日時:2018年7月8日(日)13:00~16:00

●会場:佐賀市青少年センター(賀市松原2-2-27 佐賀バルーンミュージアム3F)

●地図:

  

●詳細:

 「子どもが誰でも気軽に立ち寄れる」居場所の充実を目指し、研修会及び意見交換会を行います。

  ※当ページの『参加予定』の選択のみでは申込完了となりません(当日受付となります)

   電話、FAX、メールのいずれかにてお申し込みください。

 ■内容

 【第1部】子どもの居場所開設のための研修会

  基調講演

  「困難を抱えた子ども・若者との関わり方と居場所の活用」

   講師:数山 和己(臨床心理士)

  資源調達について

   話者:ヨコオ タカト(子どもの居場所コーディネーター)

  事例紹介:子どもの居場所モデル事業

   話者:岩永 清邦(認定NPO法人地球市民の会 事務局長)

 【第2部】意見交換会in佐賀

  ファシリテーター:山田 健一郎 実行委員長(さが・こども未来応援プロジェクト)

 ■対象

  ・「子どもの居場所」に興味のある方

  ・「子どもの居場所」の運営に携わっている方

  ・「子どもの居場所」の運営を考えている方

   ※お子様連れもご参加できます

   ※無料託児スペース設置(要申込/申込締切:6月29日)

 ■参加費:無料

 ■申込方法

  電話、FAX、メールのいずれかにてお申し込みください

   ※Facebook上での「参加予定」選択のみのお申し込みは当日受付となります

    当日受付緩和のため、電話、FAX、メールのいずれかでのお申し込みにご協力ください

 ■申込・問い合わせ先

  さが・こども未来応援プロジェクト実行委員会

  TEL 090-9482-4434(10:00~16:00)

  FAX 0952-37-7193

  E-mail info@saga-codomo.com

2018年5月30日水曜日

佐賀市にCSO支援施設オープン

佐賀市にCSO支援施設オープン:佐賀新聞

市民活動連携活性化目指す

7:20
5階にある複合機やデスクを備えたシェアオフィススペース=佐賀市唐人のCSOLab
 佐賀市唐人に28日、CSO(市民社会組織)活動を支援する施設「CSOLab(シーエスオーラボ)」が開所した。シェアオフィスやフリースペースを提供し、CSO活動の支援を目指す。

 中央通り沿いにあり、4階に待合や会議テーブルなどの共有スペース、5階にシェアオフィス、6階に会議・研修室を構える。5階はすでに6団体が入居していて、残り5団体を募る。他団体や行政との橋渡しや情報共有を通して、団体の孤立化を防ぎ活動の活性化を支援していく。
 県は2015年度から、1年に1団体を目標としてCSOの誘致に取り組んでいる。これまで災害支援ネットワーク「ピースウィンズ・ジャパン」や児童養護施設で暮らす子どもの自立を支援する「ブリッジフォースマイル」など6団体が佐賀に拠点をつくった。
 同施設の運営に参加するさが市民活動サポートセンターの山田健一郎理事長は「今あるCSOの支援、CSO誘致の支援、中心市街地の活性化を目指したい」と語る。

2018年5月29日火曜日

遺贈、思いを託す…単身高齢者増で広がり【読売新聞 yomiDr 2018/05/28】

読売新聞の医療・健康・介護サイト「yomiDr」
知りたい! 2018年5月28日 ニュース・解説

遺贈、思いを託す…単身高齢者増で広が

 人生の終わりに備える“終活”が関心を集める中、死後に自分の財産を非営利団体などに寄付する形で 遺贈いぞう をする動きが広がっている。一人暮らしの高齢者の増加などを背景に拡大が見込まれ、相談窓口を開設する団体も出てきた。(植田優美)
  ■数千万円寄付も
 車いすを利用する人らの生活を支える介助犬を育成する「日本介助犬協会」(横浜市)では、2009年以降、18件の遺贈を受けた。数百万~数千万円を寄付した人もいたという。感謝の気持ちを形で残そうと、協会では2年前から、愛知県内にある訓練施設に、遺贈者の名前のイニシャルを入れた犬形のプレートを飾っている。担当者は「遺贈の額よりも、思いを託す先に選んでいただけること自体がありがたい」と話す。
  ■震災以降に関心
 国内で行われている遺贈の規模は分かっていないが、寄付行為への関心は、11年の東日本大震災以降、高まっているとされる。
 認定NPO法人「国境なき医師団日本」(東京)が17年、全国の15~69歳の男女1000人に行った終活と遺贈に関する意識調査では、遺贈に前向きな人の割合は61・6%だった。
 背景には単身世帯の増加など家族形態の変化がある。最高裁判所によると、相続されずに国庫に入る個人の財産は16年度で約440億円に上り、5年間で約65億円増えた。内閣府の高齢社会白書によると、65歳以上の一人暮らし世帯は15年に約592万人で、35年には760万人に達すると見込まれている。
  ■相談窓口設置
 福岡市社会福祉協議会は、遺贈について紹介するパンフレットを独自で作成。今年度から月1回の終活相談窓口で遺贈に関する相談受け付けも始めた。
 16年には遺贈寄付を推進する一般社団法人「全国レガシーギフト協会」(東京)が結成された。加盟する公益財団法人「佐賀未来創造基金」(佐賀市)など16団体が相談窓口を設置。遺贈先の提案や専門家の紹介をしている。
 公益財団法人「日本財団」(東京)の窓口には16年4月の開設以降、約2550件の相談が寄せられたという。
 同協会の山北洋二理事は、「遺産を社会貢献に使いたいと考えるシニア層は多く、今後遺贈は拡大する」と見込む。ただ、遺贈先には知名度のある大きな団体が選ばれる傾向にあるという。「相談窓口を増やし、地域の小さな団体の受け入れ態勢も整えて、遺贈寄付の“地産地消”を進めたい」と話す。
<遺贈> 財産の全部または一部を、遺言により法定相続人以外の第三者に譲り渡す行為。現金のほか、土地などの不動産も遺贈することができる。
 遺贈寄付の主な相談窓口
▽全国レガシーギフト協会(東京事務所)
 03・6402・5610
▽日本財団遺贈寄付サポートセンター
0120・331・531
▽佐賀未来創造基金
0952・26・2228

「社会へ恩返し。子どもたちのため」…生活支援受ける72歳

遺贈を決めた河室さん。「社会のために行動したという実感があり、今のほうが生き生きしています」と話す(福岡市中央区で)
 福岡市の河室エツ子さん(72)は2年前、遺贈の手続きをした。万が一の時には残った預金を、生活支援を受けている市社会福祉協議会と、親と暮らせない子どもの養育に携わる市内のNPO法人に寄付することになっている。
 59歳の時に、約30年連れ添った夫を亡くした。子どもはおらず、一人暮らし。視覚障害があり、ガイドヘルパーなどの支援を受けている。「私の暮らしは社会に支えられている。恩返しがしたい」と思ったという。
 葬儀や家財処分などを引き受けてくれる市社協の事業に申し込んだ際に、遺産については公証役場で公正証書遺言を作成するように勧められた。弁護士とも相談して、遺言に記した。
 遺贈先の一つに子どものための団体を選んだのは、将来を担う子どもたちの力になりたいと思ったからだ。「元気に成長する姿を想像するのが楽しみ。社会の役に立てると思うと、暮らしに張り合いが出ました」と河室さんはほほ笑む。

遺言紛失に備え 公正証書作成を

 遺贈は、自筆の遺言でも可能だが、紛失などのケースも想定される。
 遺贈寄付に詳しい樽本哲弁護士(第一東京弁護士会)は、「遺志がきちんと生かされるよう、紛失の恐れがない公正証書遺言を作成し、寄付への思いを『付言事項』に記しておくとよい」と話す。子などの相続人には一定の額を相続する「遺留分」という権利があり、遺贈先とトラブルにならないような配慮が求められる。遺贈先が困らないように、先方に直接連絡して受け入れ態勢を確認することも必要だ。

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これは上手い。このジョーク使わせでもらいたい。何でもかんでも破棄してしまうんだから、総理が誰であったかという記録も捨ててしまえばいいんだね。記録は歴史そのものなんだから。記録を残さないなら歴史に名を残す資格もない。 https://t.co/eaNXGn1Lh7 — ラサール石井...